野良あがりちーたんのぶろぐ

先日保護した野良猫のちーたんのとの日々を綴ります

押入れを独占

 我が家の押し入れは古い形だからだと思うのですが、壁の一面が全部押入れです。

 

 私はあまり収納上手ではありません。上手に収納すれば、もっと沢山のものが入ると思うのですが、すきまだらけで、猫にとっては最高なスペースになっていました。

   

 最初は、ほこりっぽいし、ちーたんはぜんそく持ちなので入ってほしくなかったのですが、だんだんそこにうれしそうに行くちーたんを見たら、しゃあないか、と思うようになりました。

 

 ただ、初めて押入れに入った晩にぜんそくがでてしまったので、早めにかたずけて、ほこりを取り除かないといけません。

 

 掃除をさせてくれてありがとう、ちーたん(笑)

 

 押入れに入りだして、数日後ふとのぞくとかわいらしい顔でこっちを見ています。なでなでしようとしたら、

「シャー!!!」

と威嚇され、

タタターン!!と叩かれ(爪切り後のため痛くない)

「がぶりんちょ!!」

とかみつかれました。

 

 かみかみが激しかったために、左手が傷だらけになりました。

「なんでそんなことするのよ!!そんなんしたら、あかんやろ!もう押入れいれたらへんで!!」

っと怒ると、よけいにちーたんは

「僕の場所やし!!邪魔すんな!!」

と言わんばかりの勢いで睨んできました。

 猫怖い(笑)普段はこんなにかわいいのに。

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 記憶の中でちーたんに威嚇されたことがなかったんです。

 悲しい(笑)

 ということで押し入れは譲ることにしました。